晴れ間とは

フリースペース,シェアスペース,レンタルスペース,イベントスペース,コミュニティースペース…。

岡山県岡山市北区出石町にある、大正末期から昭和初期に建てられ、戦火を逃れて残った小さな民家を、20代の若者と近所のおじさんたちの手で改装してできた『晴れ間』は、2011年10月1日のオープン以降、様々な呼ばれ方をしてきました。

代表の僕(まさと)が2階で寝泊まりし続けているのにも関わらず、「家みたい」と呼ばれることに抵抗があった時期もありました。今となっては不思議なのですが、2017年10月1日に6周年を迎え、そして2018年を迎え、僕は気づいたんですね。「家みたいに落ち着く晴れ間が好きだ」と。

これまでは無意識に追求していた理想(家のような居心地)を、これからは意識して追求していきたいなと思うようになりました。

実家,親戚の家,友達の家,第2の家,第3の家…などなど、「家」と言ってもいろんな「家」があります。「(住めない)シェアハウス」や「住み開き」と説明することもできますが、正直そんなにしっくり来ているわけではありません。

運営する僕ら理事3人ですら「家」と言われて想像するものは1人1人違うものです。しかし、言葉にするのは難しくても「なんとなく」共有されている感覚もあるように思います。その結果として生まれた時間や空間に、僕たちは一緒にいて居心地の良さを感じるのかもしれません。

2018年の年明けから、「『晴れ間』の良さが少しでも伝わればな」という想いを胸に、ブログも始めました。理事3人は同じ岡山市内に住んでいるのですが、僕(まさと)以外の2人は自分の家があったり仕事があったりするため、意外と週1回とか月1回ぐらいしか顔を合わすことができません。

Facebookのメッセンジャー上ではほぼ毎日やりとりがあるのですが、実際に会うことはさほど多くないのです。そこで、「理事3人の交換日記」としてお互いの近況報告をし合おうという話になり、ブログが始まりました。

そして、2018年2月からは千葉在住のもみこも加わり、4人体制で更新中です。さらに、2018年3月からは書き手はもっと増えました。晴れ間の月額会員になってくださっている方のうち、僕(まさと)が「この人の文章を読みたいな」と思う人に声をかけ、承諾してくれた方々が新たな書き手として仲間入りする予定です。

岡山を離れて市外や県外に引っ越した会員さんが結構いるので、なかなか会えなくなった分、ブログという名の「交換日記」で、近況を伝え合えたら嬉しいし楽しいよなと思っています。

そんなブログを見て、「良いな」と思った方には、もしかしたら『晴れ間』の空気感や雰囲気を気に入っていただけるかもしれません。「いつか行ってみたいな」から始まって、お互いに「また会いたいな」と思い合える、そんな良き出会いにつながると嬉しいです。

晴れ間 代表
渡邊 雅斗